南天の枝/干し柿の味

南天の枝/干し柿の味(加藤 由佳)

Amazon Kindle 書籍情報

書名:南天の枝/干し柿の味

著者:加藤 由佳
表紙画:アーサー・ハットン

定価:300円(税込)
ページ数:19ページ
言語:日本語
発行日:2021年8月13日

各国販売ページ:JP 日本US アメリカUK イギリスDE ドイツFR フランスES スペインIT イタリアNL オランダBR ブラジルCA カナダMX メキシコAU オーストラリアIN インド

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内容紹介

『南天の枝』
物静かで美しい保養地のとある神社に祀られる、神聖な楠の大木。そこからある日突然、艶やかな赤い実を付けた南天の枝が現れた。そんな不思議な南天の枝を巡る、とある若夫婦のはかない日々を綴った超・短編小説。

『干し柿の味』
身寄りを失い、ある禅寺に身を託される少年がいた。彼は「宗心」と名付けられ、少年僧としての運命を生きることになるが――

本作品の英語版『Nandin Branch, Taste of Hoshigaki』も著者自ら執筆。

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著者紹介

加藤由佳

1988年、静岡県沼津市生まれ。

東京外国語大学外国語学部英語学科卒。

英語講師、翻訳者として勤務する傍ら、作家、写真家として活動中。

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